GTDについて再度調べる
動機
今更ながらGTDがADHDの自分にあったタスク管理方法だと思ったので、昔読んだよくまとまったブログの記事のリンクを残しておこうと思った。
調べたこと
例のブログ:https://browndots.net/gtd-matome/
例の記事:https://browndots.net/2015/09/01/gtdmatome/
Inboxに放り込む すべての「気になること」を把握し、頭の外に出す インボックスの数は必要最小限にする インボックスは定期的に空にする
上から処理していく 行動を起こす必要があるか? 次にとるべき行動は1つ? 2分以内にできる? 自分でやるべき? 特定の日付にやるべき? ここでの肝は、[* ほとんどの案件について「今はやらない」と決めること]です。 時間と体力の許す限り「なんでもやりたい・やらなければ」と思っているから頭の中がモヤモヤしてしまう。 ただそれらを手放さずすべてを抱え込んでいては、「本当にやりたいこと」が後回しになったり、十分なリソースを充てることができなかったりしてしまいます。 「今はやらないけれど、時期がきたらやる」と、勇気を持って後回しにいきましょう。 とのこと。
そうして厳選した「やる」と決めたことに関しては、次の問いについて判断する。 求めている結果はなにか 次に取るべき具体的な行動は何か
処理したタスクを整理する 行動を起こす必要がないもの:「ゴミ箱」「いつかやる/多分やるリスト」「資料」 2つ以上の「やるべきこと」があるもの:「プロジェクトリスト」 2分以内に実行可能なもの:今すぐとりかかる 自分でやらなくてもいいもの:適任者に依頼し、「連絡待ちリスト」へ 特定の日付にやるべきもの:「カレンダー」にメモ
実行する あとは実行していくだけ。実行力はGTDの管轄外。
レビューする 新たに発生した「頭の中の気になること」を『収集・処理・整理』する システム全体を見渡す 各種リストを更新する 処理済みの資料を収納または処分し、情報を更新する
というのがGTD。(ほぼコピペ) やはりこれに尽きる。 結局やろうとしてたことがGTDだったという発見に至ったので調べて正解だった。 朝起きたときと寝る前の2回に分けて行いたい。 詳しい時間配分はあとで考える。