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とりあえずの思考や学習のアウトプットの場

組み込みソフトウェアについて調べた

動機

FPGAを触る前にシステム開発について勉強しており、マイコンなどのハードのことを知る中で「ソフトウェア側ってどうなってるの?」という疑問が生じたので、組み込みソフトウェア開発について調べた。
「組み込みソフトウェア」とは何か 〜PC系ソフトウェアとの違い〜が分かりやすかった。

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サプリについて調べた

ぼくのかんがえたさいきょうのさぷり

サプリ名 摂取タイミング 単位摂取量 内容量 購入頻度
スーパーマルチV&M 朝&昼 0.5粒 120粒 4ヶ月毎
ベータカロテン 朝&昼 1粒 140粒 2ヶ月毎
フィッシュオイル 1粒 100粒 3ヶ月毎
カルシウム・マグネシウム亜鉛 起床後&夕方(&筋トレ日は寝る前) 1粒 250粒 3ヶ月毎
プロバイオティクス 就寝前 2粒 60粒 3個を3ヶ月毎※
ホエイプロテイン 後述 後述 100食 毎月
ソイプロテイン 後述 後述 100食 毎月

※カルシウム・マグネシウム亜鉛の発注と合わせるため

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マイコンについて調べた

動機

組み込み周辺の知識がなさすぎてFPGAでできることがあまりイメージできなかったので、まずは現在使用されているマイコンについて学ぼうと思った。

マイコンとは

マイコン半導体バイスの一種で頭脳のようなものらしい。
冷蔵庫や洗濯機、電子ケトルや車など、殆どの電子機器にマイコンが搭載されている。
基本的な演算機能に加えて、センサ、ボタン、音声などのI/O周辺も対応している。
電子回路でそれを表現するのはすごく手間なので、マイコンを利用すると回路が簡単になる。
その代わり、マイコンの挙動を設定するためにプログラムをマイコンに書き込む必要がある。
その手軽さと汎用性の高さ、拡張性の高さから重宝されていたが、今はFPGAが台頭してきているとのこと。

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Verilog系の入門書を調べた

FPGA開発ツールのチュートリアル中に「ちゃんとHDLを勉強しよう」と思ったので、書籍について調べてみた。

どの言語にするか

SystemVerilogが一番記述コストが低く開発効率が良さげなのでSystemVerilogを学ぼうと思う。 ただし、先にVerilog HDLを勉強したほうが良いらしい。

Do I need Verilog before SystemVerilog ? SystemVerilog is a superset of Verilog, which it does encompass. So if you start from scratch, you would need in any case to learn the Verilog concepts before learning all that has been added on top of it.

Another reason to start with Verilog, then add SystemVerilog extensions, is that it will help you understand how to write code that remains compatible with the Verilog tools and flow. In many cases, you may need to stay within the Verilog language boundaries (because of some tools). https://www.alse-fr.com/Do-I-need-SystemVerilog.html

と言うか、SystemVerilogの入門書を探してみてもVerilog HDLを既に知ってる人向けの本しか見つからなかった。 なので、Verilog HDLと設計〜シュミレーションまでのプロセスを学び、Verilog HDLに少し慣れたあたりでystemVerilogを学ぼうと思う。

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FPGA開発ツールの使い方を調べた

FPGAとその開発手順について調べたの続き。

ツール一覧

ほんとのほんとの導入編 その2. FPGA 開発をはじめるために準備するものからの抜粋。
なので®とかついてる。

  • Quartus® Prime
    インテル® FPGA の開発ソフトウェア。回路の設計から書き込みまでできる。 無償版のLite Editionで十分事足りるらしい。

  • ModelSim* - Intel® FPGA Edition
    設計した自分のデジタル論理回路が意図した通りの動作をしているかをソフトウェア上で確認するためのシミュレータ・ツール。いわゆるRTLシュミレーションという工程で使用する。

  • インテル® FPGA ダウンロード・ケーブル
    USB-Blaster™ II という専用のダウンロード・ケーブルを使用し、Quartus® Prime で設計した自分のデジタル論理回路のデータを対象デバイスへ転送する。パソコンとのインターフェイスは USB ポートで、データを転送するためのユーティリティは Quartus® Prime に付属した Programmer と言うツールを使用する。 最新の評価用基板の多くは USB-Blaster™ II の機能が実装されていて、その場合はこの専用ケーブルは不要とのこと。

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複数人数同時編集可能なMarkdownエディターを見つけた

hackmd.io

動機

人と通話しながら考えをまとめるのに何か良いツールがないかずっと気になっていた。

ClickUpについて調べているときに偶然見つけた。

ClickUpの階層構造わかんねぇわ
https://qiita.com/szf/items/0bdde46aa79ee06eac73
UMLってなんやねん
https://qiita.com/github129/items/80d39f2f043489033076
→リンクされてる記事のHackMDってなんやねん
https://qiita.com/norinity1103/items/85aa990dbe6582b6d701

と言った流れだった。 こうやってアンテナを貼って調べものをしていると、全然関係ない事柄で役に立つ発見があることを再確認した。

超良さげなので使ってみようと思う。 とりあえず同時編集で書くことを目的に利用し、アーカイブ化したくなったらScrapboxに移行すればいい。